弱点が大きい人ほど強い

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「弱点」をテーマにお届けします。

私は、人に興味があり、長年自分なりに人間観察をしてデータを取得してきました。

メンタリスト検定のような試験があれば良い点数を取れる気がしています。

私は、成功している人、そうではない人、特徴や共通点や法則性を探す中で確信している事があります。

それは大きな結果を出す人は、何かしらの大きな弱点があるという事です。

〇〇性が欠落しているけれどビジネスで大成功

〇〇力が欠落している変わりに芸術センスが高い

身長が〇い人は、〇力が高い傾向がある

などなど

偏見や差別的な発言に取られるので、私の中での法則性は書きません。

短所は、長所という言葉がありますが、少し似ていて短所（弱点・欠落）がある人は何かが凹んでいる変わりにどこかが突出しています。

私の周りの友人には、世間から見ると、変わり者と言われる人達が多いです。

その変わりに皆、何かしらの能力者です。

皆様の周りにも〇〇な部分はダメですが、△△をやらせたら凄い成果を発揮する。

そういう人が思い浮かぶのではないでしょうか？

最近では、変わり者は村八分にする国民性の日本でも、多様性の文化が広まってきました。

私は、この人間の法則を確信しています。

先日、ロングスリーパーの方に出会った際、その弱点を聞いて私は、その弱点は、簡単に強さに変えられると感じました。

その方は、起こされなければ20時間以上寝続ける体質の持ち主です。

普通の仕事が難しいと悩んでいたので、私は、こうアドバイスしました。

増田「そんなに長く寝れるの凄いよ！睡眠をリアルタイムで配信したら？」

24時間寝続けるYoutuber

本当にずっと寝続けてたら投げ銭してくれる人いるかもしれません。

増田「寝て起きたらお金稼げているかもしれないよ？」

沢山寝れらてお金も稼げるかもしれない、アドバイスしたところ喜んでいました。

人よりも睡眠時間が長いロングスリーパーも、上手く弱点を活かす事が出来れば強みに変わります。

24時間以上寝続けるなんて中々マネ出来ません。

弱点が強みになるかもしれないのです。

私は、投資家として投資をするにあたり経営者の選定にこの法則性をよく活かしています。

スティーブジョブズやイーロンマスクが良い例ですが、彼らは一般常識から大きく外れています。

その代わりに大きな成果を出しているのです。

皆様ご自身や身の周りの方で、もしそういった個性を持った方がいた場合、ぜひ本日の内容を思い出してみて欲しいです。

「もしかすると〇〇をやらせたら天才なのかもしれない？」

この発想を持つ人が増えると多様性が日本でも広まっていくと感じました。

以上、ご参考になれば幸いです。

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