【初心者必読】サヤ取り投資入門レポート

ATMに並ぶからお金が無くなる

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「生活とお金」をテーマにお届けします。

■クレジットカード

■交通系電子マネー

■QRコード決済

■暗号資産

色んな便利なキャッシュレス決済が普及している中、月末や給料日に銀行のATMに並ぶ人がいます。

ATMに行列に並ぶ人達は、お金が無いのでATMから出金しようと並んでいます。

しかし実際は、逆なのではないでしょうか?

ATMに並ぶような生活をしているのでお金が無くなるという考え方です。

友人のメガバンク行員がこんな本音を述べています。

銀行員「銀行に来る人は、全員お金持ってない。迷惑なので来るな!」

ムカつきますよね?

しかし厳しいながら私も銀行員のこの発言は、正しいと考えています。

ATMに並んでいる人の口座の中にお金は、あまり入っていないと思います。

お金が無いのでATMに並ぶのではなくATMに並ぶからお金が無くなる理論です。

具体的に説明します。

「ATMに並ぶ」行動は、人生において何の役にも立たずに時間の無駄です。

この時間の無駄を無くす方法は存在しています。

ATMに並ぶ行動は、私にとって自ら悪手を選び時間を無駄にしてお金の無い状況をより悪化させていると考えます。

【ATMに並んでいる人の特徴】
  • ATMに並ぶ時間が無駄だと気付いていない(思考停止している)
  • 無駄だと分かりつつ同じ行動と繰り返してしまう(学習改善能力の欠如)
  • ATMに並ばないための解決方法が分からない(勉強不足・問題解決能力の欠如)

世の中は、科学や技術の発展で便利になっています。

私達人間は、その便利を上手く活用するべきです。

時間の短縮、問題の見極め、解決策の提案

便利を享受して、空いた時間を使い、人間は楽しい事や興味のある事に時間を使っていくべきではないでしょうか?

本日は、ATMに並ぶ人を例に悪口を言いましたが、世の中には日常に沢山の無駄が溢れています。

このメルマガをお読みの方で、洗濯物を外に干している人は、さすがにいないでしょう。

洗って、運んで、汚い外に干して汚して、乾いたら取り込んで、雨が降ったら、残念また最初の洗濯からやり直し。

こんな無駄な行動を毎日やっていたら時間がいくらあっても足りません。

昔は、川に洗濯板持って洗濯しに行っていました。

今の時代に、ベランダに干しに行く行動は、乾燥機使っている人からすると洗濯板を使っているのと同じように見えています。

■ATMに並んでお金を出金するのは当然

■洗濯物は、外に干すのが当然

こういった行動が習慣化すると無駄な行動を無駄と気付かないのです。

私自身も、日々無駄を無くして効率化時間を増やせるように改善を続けています。

その結果、働く時間を増やせたり遊びの時間を確保する事が出来るのです。

皆様もご自身の生活や行動習慣において少しでも短縮できる事や無駄が無いかを常に考え改善していく事をお勧めします。

「時は金なり」「時は命」です。

時間を無駄にしない。

お金も命も大切にしましょう。