【初心者必読】サヤ取り投資入門レポート

大人が勉強する目的の9割は「お金」

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「大人が勉強する目的」をテーマにお届けします。

メルマ化読者の皆様は、勉強をしていますでしょうか?

大人になってから英数国理社を勉強する事は、少ないと思います。

多くの人が自分の生活に関係する、特に仕事に関係する分野もしくは金融や投資に関する勉強が多いでしょう。

大人が勉強する目的の大半は「お金」です。

私自身も金融、IT、ビジネスなどに関するテーマを長く勉強していますが、最終的な目的は「お金」に通じていると言えます。

勉強や学習の先にある目的は何なのか?

明確にしておくのは大切です。

皆様の周りにも勉強ばかりして資格は充実しているけれど、その資格や知識を実際には活かせていない人はいませんか?

大人と子供の勉強をする意味や目的は大きく違います。

子供は、自分が好きな事や分野を見つけるためにも幅広いテーマの学習は必要です。

子供の時に何か1つの分野に絞るのはその子供の選択肢や可能性を潰します。

しかし大人は、子供と違って時間がありません。

限られた時間の中で何かを習得するためには明確な目的を持ち、その目的を達成するために勉強をする事が必要だと私は考えています。

私は、20代の頃、証券会社に勤めながら「お金」に関するテーマの勉強を沢山しました。

その間に金融に関する資格も取りましたが、私は途中でとても重要な事に気づきました。

「CFPや証券アナリスト取っても自分の目的は達成できない!」

私は、金融の「資格」が欲しかったのではありません。

欲しいのは「金融の資格」ではなく「お金」なのです。

いくら金融や投資の勉強をして難しい資格を取ってもお金持ちにはなれない事にCFP取得中に気付きました。

CFPの資格は、勉強の途中で損切りして辞めます。

私は、ファイナンシャルプランナー、証券アナリスト、経済評論家、コメンテーターなど

スーツにメガネの金融の肩書で働いている方で、お金持ちに出会った事が一度もありません。

それよりも見た目イケてない中小企業の社長おじさんの方がよっぽどお金持ちです。

私は、沢山金融の資格を持っている賢そうなエリートではなく・・・

ビジネスと投資で成功している暇そうな中小企業のおじさんを目指しています。

■勉強を沢山して資格を取れれば・・・

■いい大学にいって高学歴になれれば・・・

■MBAを取得して履歴書に書ければ・・・

勉強する事によって人生が好転して安心出来ると思っている方は、一度立ち止まって「勉強の目的」について考えてみてください。

勉強は「目的」を達成するために行うべきです。

もしその目的が私と同じ「お金」だった場合、最初からお金について勉強をした方が早いです。

そして私のようにお金持ちになりたいと思っている方は、ファイナンシャルプランナーの勉強をしてはいけません。

ダイレクトに「ビジネス」と「投資」の勉強をして行動する事をおススメします。

何のために勉強するのか?

その目的を明確にして勉強しましょう。

以上、ご参考になれば幸いです。