【初心者必読】サヤ取り投資入門レポート

政治とビジネスの違い(経世済民)

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「政治とビジネスの違い」をテーマにお届けします。

私は、政治はビジネスと似た共通点が複数あると考えています。

自国(自社)が豊かになる(儲かる)政策(経営)を考えて実行する。

ビジネスセンスの無い人は、政治家になって欲しくない。

私は、そう考えています。

ビジネスと政治は、共通している部分がありますが、根本的に異なる点は、役割です。

ビジネスが持つ役割は、良い物やサービスを作り、利益を産み出す事にあります。

ビジネスは、良いサービスで儲ける事が重要となります。

よってビジネスにおける損となる部分は、切る。

損切りの判断がビジネスでは必要になってきます。

会社が赤字になり立て直す場合には、残念ながら社員の人を切る。

リストラしなければならない事もビジネスでは、よくあります。

そうしなければ会社ごと傾いて転覆してしまうリスクがあるからです。

ビジネスにおいて損切りは、仕方ありません。

しかし政治における役割は、ビジネスと違って「利益」ではありません。

政治の最大の役割は、国を平和と秩序に治め、国民を苦しませない。

国民に出来るだけ豊かで、安心安全な生活を作る事です。

この事を経済用語で「経世済民・けいせいさいみん」と言います。

経世済民を目指す政治の場合。

ビジネスと違う点は、利益がでない事に対しても損切りが出来ません。

生活に困窮している人がいた場合、切り捨てないのが政治です。

例えば、街中にある公園や図書館や美術館。

施設を運営するコストを考えた場合、赤字になります。

会社経営やビジネスであれば儲からないので潰すでしょう。

しかし政治の役割は、経世済民。

公園も図書館も美術館も儲ける必要ありません。

そこに住む地域住民が豊かさを感じれば、赤字でも良いのです。

そのために国民から集めた税金をどこに何円配分するか?

国民が幸せになる税金の効率的な使い道を考える。

これが政治にとって大切です。

国民のためではなく、政治家本人が自分の権力や私欲のために税金を使う。

そういう政治家は、淘汰されるべきでしょう。

政治家に上手くお金(税金)を使う事が出来ていれば、その国は発展します。

そして現実的に国が豊かになるか、国民が幸せを感じるか。

その原因のほとんどが「経済」です。

国の経済が発展成長して、国民の所得が上がっていく。

年々生活が豊かになっていけば、多くの問題が解決します。

全員に仕事があって、給料が良くて、休みもあり、将来の不安もない。

過去、日本でもこのような時代がありました。

この先の未来、日本は難しいと私は予想しています。

最近では、政治に対するお金の使い方に対して国民は、とても敏感です。

国民が働いて稼ぐ半分が税金です。

会社員の場合、給料の4割近く税金と社会保険で取られます。

手取りからも買った商品やサービスにも消費税がかかります。

日本国民が年々少しずつ貧しくなっている経済が原因です。

行き過ぎた利益主義を政治で行うと、政治の本来の目的を見失ってしまいます。

政治は、儲けるためにやっていないからです。

政治の目的は、経世済民である事を国民が理解する。

その上で、どうやって経営(政治)していくべきか?

そのバランスをどくに設定するか?

誰に政治(経営)を任せるべきか?

ぜひ考えてみてください。

【まとめ】
■ビジネスの目的
良い物やサービスを作り利益を得る

■政治の目的
国を平和に治め国民を苦しませない(経世済民)