株式会社サヤトレの増田です。
本日は「一般大衆の行動」をテーマにお届けします。
私含めご覧の方のほとんどが投資家です。
投資家という特性上、一般大衆の行動を予想する。
この習慣を常日頃から行う事が重要です。
一般大衆の定義は、マス・大多数・マジョリティーという意味です。
人が動くと、お金(経済)も動きます。
そのお金は、誰か(企業)の利益になります。
その結果、企業の業績になり株価が動くのです。
つまり人の行動を予想する事は、株価の予測につながるのです。
私のこの経済の法則性を活かし日々、大衆の行動を意識しています。
■一般大衆が飽きるタイミング
■一般大衆が情報を知るタイミング
■一般大衆が行動に移すタイミング
■一般大衆が技術を使い始めるタイミング
■一般大衆が飽きるタイミング
このように大多数の人達の行動タイミングを意識する。
この訓練をしておくと投資だけに限らず、色んな面で役立ちます。
平日12時になると多くの会社員がランチ休憩を取ります。
10分早くお店に入れるかどうかで満席で待つか変わるのです。
このような日常の小さな先読みは超基礎です。
株価を動かすような商品やサービスや技術など
人が知り、利用して、流行り、株価が上がり、飽きられる。
この一連のサイクルを日々、肌感覚で感じ取り続けましょう。
これを長年意識し続けると、一過性の流行りと大衆への定着。
この違いを見極める能力も身に付きます。
スマホのように今まで無かった商品が誕生。
大衆が手に取り出した(行動)のは2011年頃です。
その時に関連銘柄に投資出来ていればあなたの資産は・・・?
ご自身で株価を確認してみてください。
今後も世界経済は、成長発展していきます。
投資を継続している限り、このようなチャンスは、何度も訪れます。
日々、大衆の行動を予想して訓練すると良いでしょう。
ご自身の中で投資のタイミング精度を高めましょう。
以上、資産運用のヒント、ご参考になれば幸いです。
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