【初心者必読】サヤ取り投資入門レポート

【お金のタブー】誰も教えてくれない資本主義社会の現実

株式会社サヤトレの増田です。

本日は「資本主義社会の現実」をテーマにお届けします。

最初に謝ります。

本日の内容は、読む方にとって少し厳しく感じる内容になります。

申し訳ありません。

リスクある情報発信は、サヤトレ通信プレミアムでお伝えしています。

しかし資本主義社会の現実は、誰でも知っておいた方が良い知識です。

日本でタブー視されている情報です。

現実を受け入れたくない人も多いです。

嫌われたくないので、誰も教えてくれません!

内容は、少しマイルドにして資本主義社会の現実をお届けします。

労働者の方は、気分を害する可能性が高いです。

しかし資本主義社会の現実の説明であり、日本や欧米先進国の仕組みです。

私個人の意見ではありません。

社会の仕組みの説明です。

その点ご理解いただきお読みください。

まず、資本主義社会についての簡単な解説です。

資本主義社会とは・・・

人々がお金のために生産を行う社会です。

人々がお金を欲しがる事で世の中が豊かになり発展していく。

この好循環を生み出し、成長、発展していく事を目指す社会です。

人間が地球に誕生して以来、長い歴史で色々な方法が試されてきました。

人間も、地球上の生物であり動物です。

同じ種同士なのにも関わらず殺し合う人間。

社会安定を目指して色々な方法を試します。

人類の社会安定の試作歴史
  • 宗教(神)を信じさせてみる
  • 反対勢力を全て排除してみる
  • 王様1人の独裁体制にしてみる
  • 法律を作り違反した者を裁いてみる
  • 国民全員を平等扱いにしてみる
  • 決定権者を投票で決めて任せてみる

人類は、色々方法を変えて試し続けます。

しかし殺し合いを辞めず地球の人口は、増えませんでした。

そしてついに1700年代にイギリスで資本主義社会が花開きます。

産業革命と言われ、経済は大きく発展します。

人は、お金(資本)を求めライバルと競争します。

テレビや洗濯機やパソコンやスマホが誕生しました。

私達の生活は一気に豊かになります。

資本主義のおかげで殺し合う国も徐々に減っていきます。

資本主義到来以降の人類は、大フィーバーです。

死ぬ確率を大きく低下させて地球上で数を急激に増やします。

人類に安寧をもたらした革新的な社会のルール!

それが資本主義社会です。

そんな優れた資本主義ですが、ルールを把握している人は少数です。

資本主義社会の登場人物は大きく2者です。

資本主義社会の2者
  • 資本家(お金を出してリスクを取る人)
  • 労働者(資本家が儲けるお手伝いをする人)

資本主義社会は、労働者ではなく資本家が中心の社会です。

最初にお金を出してリスクを取る資本家。

そして資本家の成功を手伝う労働者。

もし事業が成功した時には、資本家が儲かる。

これが資本主義の基本ルールです。

あなたは、資本主義社会のルールを理解していますか?

お金に関して文句、不平、不満を言っている国民。

ほぼ全員が労働者だと思います。

労働者は、お金持ちになれません。

労働者は、資本家が儲けるためのお手伝いをする立場です。

日本は、資本主義社会です。

労働者の役目は、投資家が儲けるために働く事です。

労働者は、自分の立場を理解しましょう。

資本主義について知らなかった労働者は、厳しい内容になるでしょう。

しかしお金持ちになりたければ、資本家側にならないといけません。

これが資本主義社会のルールです。

なぜ、あなたにお金が無いのか?

貧乏で生活が苦しいのか?

答えは簡単!

あなたが労働者だからです!

繰り返します。

お金を出してリスクを取った投資家が成功した時にリターンを得ます。

お金を出さずにリスクを取っていない労働者は、お金持ちにはなれません。

資本家は、リスクを取ってお金を投資。

労働者は、資本家のためにリスクを取らず働く。

この役割分担のルールによって、世界は、経済発展しています。

今、労働者の方でお金があまり無い方。

なぜあなたにお金が無いのか分かりましたか?

答えは、日本が資本主義社会だからです。

私は、過去労働者(会社員)から資本家(投資家)を目指しました。

資本家を目指して投資をすると資本家のリスクについて実感出来ます。

労働者(会社員)として働いていたら毎月安定したお給料が会社から貰えます.

しかし資本家は、投資したお金が減って損をする事がよくあります。

実際に投資して儲かる可能性の方が低いです。

結局、ほとんどの人は資本家にはなれません。

資本家として生き残る事は、とても難しい事です。

本日は、世間が教えてくれないタブーな話。

資本主義社会をテーマにお届けしました。

あなたが「資本家」or「労働者」どちらを選ぶ事も自由です。

資本主義のルールを学び理解しておきましょう。

以上、資本主義社会に関する内容でした。