株式会社サヤトレの増田です。
本日は「投票したい政治家」をテーマにお届けします。
先日、友人と政治をテーマに議論する機会がありました。
その中でどんな人に投票したいか?
選挙の際にどうやって投票する人を決めているか。
個人の投票基準の話になりました。
私には、明確な投票基準があります。
本日は、私が政治家になって欲しいと考える人。
選挙の際の投票基準をお届けします。
私の基準を話す前に友人の投票基準。
それは「政党」でした。
〇〇党に投票する。
△△党には、投票したくない。
このような形で出馬している立候補者の政党で決める。
個人よりも政党を優先するイメージです。
実際に友人のように投票先を政党で決めている人は多いと思います。
しかし私は、大衆の考えと異なる事が多いです。
自分は、マイノリティー(少数派)側だと認識しています。
私は、「政党」に関係なく「個人」を優先して投票します。
私の投票の基準を優先度高い順に3つお伝えします。
優先度1:若い
私は、第一に若い人に政治をやって欲しいと考えています。
若ければ若いほど評価が高いです。
若くして政治家に立候補する。
それだけで私は、応援したいと感じます。
よって候補者を若い順に並び変えるのが最初の選定です。
優先度2:WEBやITを使っている
若い順に並び変えた後は、立候補者のWEBやSNSを確認します。
名前でネット検索して情報が出てこない。
この時点で投票候補から外れます。
今の時代にネットを使って選挙活動をしていない。
・WEBサイト(全情報まとめ)
・SNS(認知度アップ目的)
・動画やブログ(政策や考えなどの情報発信)
WEBやITを上手く使っていない時点で私の中で色々とアウトです。
ITを使わない=仕事が出来ない(能力が低い)
厳しいですが、私の中での判断です。
人類の歴史上、もっとも便利な発明はスマホ(WEB)
便利で普及しているWEBを使っていない。
その人の労働生産性(能力)が低いと判断します。
手書き・ハンコ・電話・FAXを使って欲しくありません。
ITを上手く活用して効率的に働いて欲しいです。
もしWEBが苦手な場合は、誰かに手伝ってもらえばOKです。
現職中の高齢者の政治家達は、自分でやっていません。
総理がホームページの更新なんてしている訳がありません。
近くに手伝ってくれるWEBに詳しい人がいるのです。
つまり政治家に立候補している人がWEBやっていない場合。
手伝ってくれる仲間がいない可能性があります。
その人に魅力があれば、周り手伝ってくれる人がいるはずではないでしょうか?
「選挙するならSNSやった方がいいよ」
助言してくれる仲間がいても人の意見を聞かない可能性もあります。
もしくは、その有益なアドバイスを取り入れない。
人の意見を聞かない人物かもしれません。
よって選挙に立候補してWEBを使っていない人は・・・
仕事が出来ない(能力が低い)
仲間がいない(人として魅力が低い)
人の意見を聞かない(市民の意見を聞かない)
この3つのどれかに該当すると考えて除外します。
優先度3:実現可能で具体的な政策
選挙あるあるですが、立候補時に掲げた政策。
当選した後、何一つ実行しない政治家が多いです。
そもそも実現する気は無く、受かるために掲げているだけ。
そういうケースも多いです。
実現させる気無い政策を掲げている人を私はウソつきだと考えます。
私は、ウソつきに投票したくありません。
これを見抜くのは、少しコツがいります。
ポイントは、具体案を掲げているかどうかです。
政治家は、フワッとした言葉でごまかす傾向が強くあります。
「抜本的な経済政策を~」
そういう人がいた時に私は、具体的な策が気になります。
消費税を上げるのかor下げるのか?
社会保障を上げるのかor下げるのか?
抜本的な経済政策とは何なのか知りたいのです。
「日本を変えたい」←何をどう変えるの?
「手厚い子育て支援を~」←具体的に何する?
「誰もが安心して暮らせる社会を~」←具体的に何?
「うちの市には〇〇の施設がありません!」←作るとは言っていない
こういう抽象的な政策述べている人は、要注意です。
具体的かつ実現可能な政策を掲げている人
そういう人に私は、投票したいです。
例えば・・・
「保育園で子供がしたウンコは、保護者が持ち帰る。」
子供いない方は、ご存じないかもしれません。
ハンコのように、このような謎の風習が日本中に沢山あり残り続けています。
昔から保育園は、子供のウンコを捨てずに保管。
そして保護者のウンコの持ち帰りが続いているのです。
「使用済みおむつの持ち帰り」なぜ?保育園の“謎ルール”
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20220823a.html
「私が政治家になったら保育園のウンコを捨てます!」
持ち帰りたい人のみ持ち帰れば良いでしょう。
これが実現すれば、負担が減って喜ぶママパパがいます。
具体的かつ実現可能な素晴らしい政策の一例です。
私は、大きい実現不可能(やる気ない)な政策よりも具滝的で実現可能な政策を掲げている人に投票したいです。
以上、私が選挙で投票したいと考える投票基準です。
政治や選挙の考えは、各個人の思想が出ます。
よって世間一般では、タブーとされている話題です。
私は、友人とこういうタブーのテーマでよく議論します。
お互いに信頼関係があるからこそ出来る話題です。
皆様も自分なりの投票基準を考えてみてください。
あなたは、どんな人に投票したい(政治家になって欲しい)ですか?
ぜひ考えてみてください。
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