株式会社サヤトレの増田です。
本日は「欲」をテーマにお届けします。
私は、子供の頃から自分が欲しいと思う物があった場合、我慢せずに手に入れてきました。
20代前半の証券会社勤務の会社員時代に欲しくなった3つ
■お金
■時間
■人
証券会社で会社員を続けていると、私が欲しい上記3つは手に入りません。
私は、欲しい気持ちを我慢せずに欲しいものを手に入れるために、証券会社を早期に退職しました。
その後、起業&投資にフルBETします。
このギャンブルに私は勝利して20代後半で3つ全てを手に入れました。
自分が欲しいと感じる「欲」に対して正直になり、手に入れるために行動したのです。
「欲しい気持ちを諦めない」
これはとても素晴らしい事です。
そして私がそれらを手に入れるまでの過程
私は、とても楽しかったです。
手に入れる達成よりも追っている状況が私にとっては、エキサイティングで刺激的。
あまり普通ではありませんが、これが自分の性格と認識しました。
私の友人の中には、ビジネスで成功している経営者が複数名います。
それらの友人達と話しをしていて、私はよく聞く質問があります。
「〇〇君は、何が欲しいの?」
私がそう質問すると友人は、回答をする事が出来ません。
客観的にみると経済的に成功しています。
お金で、ほとんどが手に入る状態です。
しかし経営者の友人達は、自分は、何が欲しいのか?
分からない状態になっているのです。
私は、仲良しの友人の立場として、友人が本当に欲しいと感じている欲を見抜いています。
しかしその対象が欲しいという言葉が本人の口からは、出てきていません。
本人は、気付いていないのか?
それとも恥ずかしいと思っているのか?
理由は人それぞれですが、友人としてズバリ「〇〇が欲しいんじゃない?」
本人のためにも聞きます。
信頼出来る恋人や結婚相手を欲しがっている友人もいれば、地位・名誉・称賛・モテ等、承認欲求が欲しい友人もいます。
社長によっても違うのです。
そして忙しいから「時間」が欲しい
そう言う友人経営者に対しては、だったら社長は、動いたらダメだよ」
■社長席から1日中一切動かずに指示だけにしてみれば?
■オフィスに出社せずに、会社を任せたら?
■マネジメント出来る人を雇って自分の業務を減らしたら?
会社経営において、社長が時間欲しい場合、自分は動かずに人に動いて貰う仕組みが必要です。
この仕組みを完成するまでには、一時的に売上は、大きく減ります。
しかし上手く成功すれば、社長が欲しい「時間」を獲得出来ます。
時間が欲しいと言っている社長が毎日会社に出て現場や出張して動いている限り、欲しい時間は手に入らないのです。
■欲しい物を手に入れようとしない
■欲しい物を諦めている
■自分が欲しい物が自分で分かっていない
欲は、各個人によって違います。
あなたは、自分が欲しい欲を明確に正直に言えますか?
「お金が欲しい!」
ハッキリと言った方がいいですよ、
そしてその欲は、大切にしてください。
叶えるための行動をしてください。
欲に気付かないふりをしたり、欲の達成を諦めてしまった人はダークサイドに落ちます。
その欲を満たしている人を妬みます。
自分が満たせなかった欲を実現している人が憎いのです。
そして妬みから足をひっぱり攻撃する。
日本人に多い傾向ではないでしょうか?
メルマガ読者の方で欲しいものがあれば、その欲を諦めずに手に入れて欲しいです。
他人を妬んでいる暇はありません。
私は、人の欲も夢も努力も笑いません。
頑張っている人を応援します。
私で良ければ、あなたの正直な欲を聞きます。
手に入れるために具体的な行動指針や、参考になる書籍や情報をご紹介出来るかもしれません。
メルマガの感想として、送ってください。
私は、自分が欲しかった物が手に入った後、次の欲しい物を探して、常に成長を意識しています。
あなたも自分が欲しいものを手に入れてください。
欲しい気持ちを諦めてはいけません!
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