騰落率比較チャートの使い方
主な用途
騰落率比較チャートでは、投資銘柄の騰落率(パフォーマンス)を最大20銘柄を10年分比較する事が可能です。
金融商品の上げ下げに関しては「円単位」で表されることが多くあります。
しかし株価100円が1円下落(-1%)する事と株価1000円が1円下落(-0.1%)する事は、全く異なります。
金融商品では、それぞれ価格が異なるので「円単位」で比較しても意味がなく「%」で比較することが重要です。
騰落率比較チャートでは、各金融商品の騰落率を%表記で比較しています。
スタートしている起点を0として、どの銘柄が「上がっているか」「下がっているか」また「似た値動きをしているか」など金融商品の騰落を比較する際にご活用ください。
使い方手順
1. 比較期間の設定
投資対象を比較したい期間を選択します。
2. 投資銘柄の選択
比較対象にしたい投資銘柄を選択します。(最大20銘柄まで分析可能です)
3. 騰落率比較チャートの表示
「騰落率比較チャートを表示する」ボタンをクリックすると騰落率比較チャートが表示されます。