相関係数一覧表の使い方
主な用途
相関係数一覧表では、2銘柄の値動きの相関性を調べる事が可能です。
ロングショート戦略を実践する際に「買い銘柄」と「売り銘柄」の値動きが似ている組み合わせを選択する事によってヘッジの効果が高くなります。
この2銘柄の連動性を、統計学の視点から表した指標が「相関係数」です。
相関係数は、2銘柄の株価の値動きの類似性を表す数値で「-1~+1」の範囲で表されます。
相関係数が+1に近いほど2銘柄が類似した値動きとなり、-1に近いほど真逆の値動きとなります。
投資対象に考えている銘柄の組み合わせ候補を探す際にご活用ください。
使い方手順
1. 銘柄の選択
相関性を調べたい銘柄を選択する
2. 期間の設定
相関性を調べたい期間を選択する
3. 相関係数の表示
「相関係数を確認する」ボタンをクリックすると相関係数が一覧で表示されます。